精液検査 郵送 精度 ! 結果と信頼性
精液検査の郵送検査は精液量・精子濃度・総精子数・精子正常形態率を調べ精度は検査実績が多い検査機関がおすすめです。精液検査の基準値と妊娠率・精液検査の精度をあげる検査回数・・
2024/10/21修正して更新
精液検査の郵送検査キットは、精液量・精子濃度・総精子数・精子正常形態率を調べます。
基準値は・・・・
精液量 | 1.5ml以上 |
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精子濃度 | 1ml中に1,500万個以上 |
総精子数 | 3,900万個以上 |
精子正常形態率 | 4%以上 |
通常、健康な男性の精子濃度は7000万/1ml以上と言われておりますが、大雑把な数値です。
上記の精液検査の基準値は最低限のレベル(これ以上はないと妊娠がむずかしい)を示したものです。
精子濃度が著しく低い方(1500万/1ml以下)は乏精子症とされています。
ただし体調や環境によりばらつきが非常に大きいため、診断には複数回の検査を要します。
なお、1500万/1ml以下であれば人工授精、300万/1ml以下であれば体外受精、100万/1mlであれば顕微受精の対象となります。
また、体調によって結果に変化が現れるため、検査は最低2回以上することをおすすめしています。
精液検査の郵送検査キットは、ベビーライフ研究所のみが通販しています。
ベビーライフ研究所の下記項目を調査しています。
@検査の信頼性(精度)
A精液検査の郵送検査キット値段
B利用の流れ
C採取方法
D検査結果日数と確認方法
精液検査 |
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3.480円(税別) |
10万件以上の検査実績がある株式会社OESの検査
STEP1(申込〜検査キット受取)
郵送
※採取方法⇒同包の説明書に記載
STEP2(採取検体返送)
同封の返信用封筒に入れ郵便ポストより返送
STEP3(検査結果確認)
検査結果は検体到着から通常5日、インターネット確認