子宮頸がん 年齢別罹患率!調査結果
子宮頸がんの年齢別罹患率の調査結果は15〜39歳世代の女性のがん約78%の内の4割が子宮頸がん。この調査結果から20歳以上の女性に対し2年に1度の子宮頸がん検診を推奨している。
2024/8/21修正して更新
*この記事は朝日新聞デジタルから引用しています。
国立がん研究センターと国立成育医療研究センターは10月18日、39歳以下のがんについて、初となる全国規模の調査結果を公表。
2016・17年の2年間に、がんと診断された約6万2千人を調査。
15〜39歳の世代では、女性が約78%
特に20歳以上は、年齢が上がるごとに女性の割合が増える傾向。
この世代の4割は、早期の子宮頸(けい)がんであるため、国では20歳以上の女性に対し、2年に1度の子宮頸がん検診を推奨している。